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隣町珈琲店主・平川克美氏の『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)刊行を記念して、同氏と対談を行います。いつ、どのような詩に触れ、詩人になったのか。そもそも詩人とは何なのか。詩をどう定義するのか。極私的なことから根源的なことまで語り合います。

■期日   2024年3月7日(木)午後7時〜(開場 午後6時30分)

■場所   隣町珈琲

      * 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1 [map]

■入場料  2,500円(会場チケット/オンライン配信チケット)

■お問合  隣町珈琲 * Tel:03-6451-3943

林芙美子は、詩人として出発しました。小説家として成功した後も詩を書き続け、生涯で二百数十篇の詩を遺したと言われています。詩人・作家である小池昌代氏が、芙美子の詩と小説との関係に迫ります。

■日時:令和5年10月29日(日) 14:00~16:00
■会場:新宿歴史博物館 2階講堂
■講師:小池昌代(詩人・作家)
■定員:90名(多数抽選)※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住者優先
■料金:1,000円(展示観覧料込)
■申込:Webまたは往復はがきでお申込みください。締切:10月14日(土)必着
    ※WEBでは定員に達するまで受付を行います。
■問合:新宿歴史博物館 03-3359-2131 ※1応募につき1名まで申し込み可能。

    ※Webからのお申し込みは、講座申込画面からお申し込みください。

    ⇒講座申込画面はこちらから

※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、「ご質問等はこちらへ」欄に会員番号を明記してください。

※往復はがきの場合は、講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢・学年をご記入のうえ、新宿歴史博物館(〒160-0008 新宿区四谷三栄町12‐16)まで。
※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、会員番号を明記してください。

現代短歌』2021年11月/87号より

源実朝をめぐる連載「うみやそらともー実朝断章」が始まりました。

NHK番組「こころの時代」に出演します。

「伝説の裁判官」とよばれる木谷明さん。彼をモデルとしたマンガやドラマも制作された。被告人の話を徹底的に聞き、向き合う姿勢はいかにして生まれたか、その半生を聞く。 無罪判決を30件以上確定させたことで知られる元裁判官、木谷明さん83歳。信念としたのは「疑わしきは罰せず」。真犯人の処罰も同時に求められる刑事裁判で、えん罪こそ最大の不正義だと被告人の話を徹底的に聞き続けた。幼少期の体験、裁判官としての姿勢を形作った先輩との出会い、被告人からの裏切りと心の交流。神ならぬ人間が、人を裁く意味とはなにか、そして、つぐなうとは。

周防正行監督作品「それでもボクはやってない」(2007年公開)をご覧になりましたか? 痴漢の冤罪で実刑判決が確定してしまった男性を主人公に司法の問題点を正面から描いた素晴らしい映画でした。この主人公にとって、唯一救いとなった裁判官がいた。木谷明元裁判官がモデルになっています。生涯、疑わしきは罰せずを貫いた信じる人、木谷明さんに、小池が聞き手となってお話を伺いました。

(小池昌代)

■番組名:  NHK Eテレ「こころの時代

■放送日時:9月12日(日)午前5時〜6時

      9月18日(土)午後1時〜2時(再放送)

■放送チャンネル:NHK Eテレ

実作を含む詩の講座の講師を、全5回に亘って務めます。

詩を読み、詩を書き、詩を生きる(全5回)

■開講日

  第1回 2021年9月29日(水)

  第2回 2021年10月6日(水)

  第3回 2021年10月13日 (水)

  第4回 2021年10月20日 (水)

  第5回 2021年10月27日 (水)

■時間 10:40-12:10

■会場 早稲田大学エクステンションセンター・早稲田校

    〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 [map]

■受講料 会員:14,850円(税込)

     ビジター:17,077円(税込)

■定員  30名

■講座申込み 下記サイト内の申込みフォームよりお願いします。

       https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/52701/

■お問合:早稲田大学エクステンションセンター
     * Tel: 03-3208-2248(9:30-17:00/日曜・祝日・休業日を除く)

作家・小谷野敦氏との対談集『この名作がわからない』(二見書房)が刊行されました。

名作と言われている作品でもピンとこないものは多い。自分が名作のレベルに達していないのだと簡単に反省してしまいがちだが、本当にこれは名作なのか、もっと自由に、もっと奔放に、考えたことを語り合ってみよう。というわけで、小谷野敦さんと、日本及び世界の名作について対話しました。本を読むときは上り坂。それについて語り合う時は、緩やかな下り坂。語ろうと思わないことまで語ってしまった、私としては、異色の対談集になったのではないかと思います。ぜひ手にとってみてください。(小池昌代)

批評家の宗近真一郎氏と対談を行います。

SPINOR夜学トークイベント
詩と批評 ポエジーへの応答

■期日  2019年9月18日(水)19時半〜21時
■場所  SPINORギャラリー
     * 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-20 小川ビル2F(地図
■受講費 3,000円(1 ドリンク付き)
■予約フォーム https://pro.form-mailer.jp/fms/ddc10c8b175860

短篇集『影を歩く』の刊行を記念して、作家・写真家の大竹昭子さんと

同書をめぐるトークイベントを行います。


「境界線上のゆらぎ、読む楽しみ」〜大竹昭子による小池昌代の公開インタビュー

■期日  2019年1月29日(火)19時30分〜21時頃
■場所  本屋 Title(1階特設スペース)
     * 〒167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2 [map]
■入場料 1,000円 + 1 ドリンク 500円
■ご予約 メールの件名にイベント名、メール本文にお名前、電話番号、

     枚数(1人2枚まで)を明記し、以下のアドレスに送信。

     参加費は当日会場にて。

     title@title-books.com
■お問合 本屋 Title *03-6884-2894

新刊『前立腺歌日記』の著者、四元康祐さんと対談を行います。

 

四元康祐*小池昌代トーク・セッション

「詩を書くこと」と「小説を書くこと」の間にあるもの
■期日  2018年12月23日(日)14時〜16時
■場所  神楽坂モノガタリ
     * 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-43 K’s Place [map]
■入場料 1,500円(1 ドリンク付き)
■ご予約 Peatix
■お問合 神楽坂モノガタリ *03-3266-0517

 

 

掌編小説集『影を歩く』(方丈社)が刊行されました。